はじめに

幼稚園からのご挨拶

幼稚園、それは「心のふるさと」

 幼稚園は「3年間」を過ごす場所です。
されど、幼稚園のもたらす影響は、在園中の3年間にとどまるものではありません。
卒園後も、子どもたちの心の中にある「ふるさと」として、成長していく子どもたちを、内から支え、励まし、肯定し続ける力となるもの、それが幼児教育の与える影響であり、幼稚園の存在意義です。

 何のために幼稚園があるのでしょうか?
幼稚園は 「子どもたちの幸せな未来を築く」 ために存在しています。
幼稚園は 子どもと家族が、教職員が、命を与えられたことを感謝し、この出会いを喜び、ふれあいの中で成長していくことを目指しています。

 カトリック幼稚園は、「命には尊厳がある」と宣言します。それは、一人ひとりの命が、ユニークで固有であり、スペアーがないがゆえに尊いと考えています。一人ひとりが違った存在であるがゆえに、一人一人が価値ある存在だと考えています。

 みょうじょう幼稚園は、神から与えられたこの命の固有性を尊重する教育を行うために、モンテッソーリ教育の理論とメソッドを用いています。

 卒園児の保護者の方々が、卒園の日に私たちに贈ってくださった言葉が、私たちへの大きな励ましであり、また将来に対する大きな責任を感じさせてくださいます。

 「子どもたちは、モンテッソーリ教育や自然体験など本当にすばらしい環境で、3年間を過ごさせていただきました。中でももっともすばらしいのは、人との出会いでした。以前、園長先生が、「みょうじょう幼稚園には、通園バスも給食も延長保育もありません。私たちはサービスはしません。私たちは教育をします。」とお話をされたことがありました。 そのお言葉には教育への情熱がありました。そしてその情熱は今も変わっていません。
情熱は人を動かします。教育への情熱によって、信頼できる先生方が集まり、本当の教育を求め、保護者と子どもたちが集まりました。こうして、みょうじょう幼稚園で、すばらしい先生方、一緒に学び成長したお友だち、子育てしながら共に悩み共に笑った友と出会うことができましたことに、感謝しております。…。」
(第56回 卒園児保護者)

 「…こうして3年間の思い出を宝箱にしまい、去りゆく私たちよりお願いがあります。どうか変わらないで下さい。 園庭の遊具が変わり、園舎の壁が塗り変わろうと、みょうじょう幼稚園は毎朝のルルドのマリア様のまなざしのように変わらず、ここに居続けて下さい。今日この場所を巣立ってゆくこの子たちもいつか、時の流れとともに、あんなに楽しかった幼稚園の思い出や、お祈りの言葉すら忘れてしまう日がくるかもしれません。でも、私たちは信じています。この子たちの心の中、魂の一番奥深いところに、決して消えることのない灯火が、みょうじょう幼稚園と先生方からいただいた愛が、小さく灯り続けていることを。そうしていつでも、いつまでも、私たちの帰ることの出来る心のふるさととして在り続けて下さい。」
(第54回卒園児保護者)

 このホームページで、私たちの思いと理念を、お伝えできれば幸いです。

 カトリックの人間観に共鳴し、モンテッソーリ教育法に賛同し、私たち教職員を信頼してくださる保護者の方々と共に、世田谷・三軒茶屋の地域にあって、家族ぐるみの関わりと絆の豊かさの中で、これからも共に歩んでまいりましょう。感謝と喜びのうちに。
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