インフォメーション

落花生の収穫

2021/10/15

  • image
  • image
  • image
今年は、「落花生」をロンゴの畑に初めて植えてみました。落花生がちゃんと育つかドキドキしながら見守ってきましたが、無事、大きな落花生がたくさん収穫できました。収穫のときには落花生がたくさん土から出てきて、子どもたちの歓声とともにおおいにもり上がりました。落花生は、アレルギーの心配もあるので、幼稚園で食べずにお母さまと一緒にお帰りの時に持ち帰っていただきました。

楽しい運動会

2021/10/09

  • image
心配された雨に降られることもなく、運動会を開催することができました。
今年も昨年同様に、年少、年中、年長とわかれての運動会でしたが、
日頃の練習の成果を十分に発揮して、お父さま、お母さま、ご家族のみなさまに見守れて
楽しい時間を一緒に過ごすことができました。

聖フランシスコのお祝いとお誕生会

2021/10/06

  • image
  • image
今日は、教会の聖堂で聖フランシスコのお歌を歌ってみんなでお祝いと
お誕生会を行いました。お誕生月のこどもたちは、みんなの前に緊張して並びながら
神父様から祝福とお祝いのカードをいただきました。
クラスでは、みんなからお誕生日のお歌のプレゼントもあります。

運動会の練習がはじまりました

2021/09/28

  • image
  • image
  • image
今年の運動会では、年長さんはリレーや組み体操の他に、マット運動や跳び箱も加わりました。年中さんは、初めての玉入れに、なかなか玉が入らず頑張っている子もいましたが、運動会に向けてみんな楽しく練習をしています。

秋の晴れ間「ロンゴひろば」

2021/09/27

  • image
みょじょう幼稚園の「ロンゴひろば」には、様々な野菜や果樹があり、蝶々やトンボやひき蛙などを見つけることができます。子どもたちは、虫かごと虫とり網でトンボを捕まえたり、蝶々の幼虫をケースに入れて、みんなで観察したり思い思いに過ごします。

年長さんの蔓起こし

2021/09/14

  • image
  • image
  • image
今日は、年長さんがサツマイモのつる起こしをしました。サツマイモの収穫までには何回かつる起こしをしなくてはいけませんが、次回は年中さんが頑張ります。収穫まであともう少しです。みんなで収穫する日が待ち遠しいですね。

本日、第一回目の入園説明会を行います

2021/09/08

本日、第一回目の入園説明会を行います

どうぞお気をつけて幼稚園までおこしください
*スリッパ、靴入れ等をお忘れずにご持参ください

職員一同、皆さまにお会いできることを楽しみにしております


緊急事態宣言下の2学期を始めるにあたり

2021/09/03

  • image
 緊急事態宣言下の2学期を始めるにあたり
~前例の無いこの時を、共に築き上げ、共に創りあげていく体験となりますように~

 長い夏休みが終わり、こどもたちの元気な姿が、幼稚園に戻りました。いつもと変わりないこどもたちですが、顔のマスクが、現状の厳しさを表しています。
 夏休みを、皆さまどのようにお過ごしになられたのでしょうか?制約のある状況の中で、細心の配慮と工夫とで、こどもたちに夏の体験を与えてあげようと苦労されたことでしょう。コロナ対応が始まった頃は、「ふだん当たり前だと思っていたことが、本当はとてもありがたい事だったと改めて感じさせられた」と言った声をよく聞きました。しかし、1年半を過ぎた今、自粛ストレスや巣ごもり疲れなどから、現状をポジティブに受け止める余裕が、もはや無くなってきています。
 カトリックの人間観は、「人は本来 交わりに向けて創られている」と考えます。人が幸せを感じる時は、「交わり生きている時」だと。そういう意味では、このコロナは、人間性に対して深刻な痛みを与えます。共に交わり、共に食べ、共に歌い、共にはしゃぐことが規制され、しかも葬儀でさえ自粛から、共に泣き慰めることさえ制限され中に置かれているのですから。このようは深刻な状況下で、どのように人間らしく生きるか? 希望を持ってすすんでいけるのでしょうか? 
 大人と異なり、乳幼児期の子どもにとっては、1年はもっと重みのある時間となります。マリア・モンテッソーリは、「人はあたかも精神的胎児(胚子)の状態で誕生する」といいました。馬や牛の様に数時間後には牧場を走り回れるようにはならず、人はある意味で、環境に不適応の状態で生まれます。生まれてから数年かけて自らの総スペックをフル活用して、成長しようとします。環境から五感をとおして吸収した情報が、前頭葉や脳の各所を刺激して、自らを発達・成長させていきます。私達、モンテッソリアンは、多彩な環境を整え、手を使う多様なおしごとを提供し、幼児の内的欲求に応えようと励みます。 
 こどもにとって、取り返しのきかないこの発達期を「コロナで残念だった、かわいそうだった」と総括することで終えるのでなく、創意工夫を試み続け、別の可能性を模索する努力を続けていきましょう。緊急事態下にあっても、制約の中でも、幼稚園に帰属しているからこそ叶うことを、一つずつある意味「量より質」にこだわって試み、「共に交わりある保育」を実践していきましょう。前例がなく、正解も見えない状況下で、難しい判断を迫られる事態もあるかもしれません、共に理解し、協力して、ご家庭と園とで、この時を乗り越えていきましょう。すべては 子どもたちの成長のために…。

分散して実施した夏季保育

2021/09/02

  • image
  • image
  • image

8月に予定をしていた夏季保育を中止ではなく、楽しい幼稚園の想い出を少しでも子どもたちにつくってもらいたいと、9月1日、2日の2日間にわたって、分散・縮小で実施しました。

短い時間の中で、飲食などもはありませんでしたが、「魚釣り、輪投げ、ビッグジェンガ」のゲームをスタンプラリー形式で、場所を変えながら工夫して行いました。

魚釣りでは、釣り竿を使い、ビニールプールの中にある様々な形のお魚を釣りあげました。「大物を釣るぞ!」「鯨がいい!』とそれぞれが気に入った魚を釣りあげていました。輪投げでは、初めはなかなか輪が入らない子どもたちも、繰り返し投げているうちに、段々とコツを掴んでいき最後は、「全部入った!」と喜んでいました。ビッグジェンガでは、牛乳パックで出来た大きなジェンガを90秒でどこまで高く積めるか3グループに分かれて競います。どうしたら高く積めるか考えながら、1メートル以上の高さに上手に積み上げていたグループもありました。久しぶりにお友だちや先生と会い、ゲームを楽しみニコニコ笑顔が溢れる2日間でした。

入園説明会とモンテッソーリ体験の実施について(9月に実施)

2021/08/25

98()の入園説明会につきまして、緊急事態宣言の期間中にあたりますが、宣言解除の見込みが不透明で、延期等日程調整が困難なため予定通り実施いたします。

なお、915()929()の説明会、また各日の開始時間(1330より)と内容にも現時点の変更はありません。

 

また「モンテッソーリ体験」につきましても、925()午前の実施予定に変更はありません。詳しい内容とお申込み受付は98日と915日の説明会の際にご案内いたします。

 

いずれの日程も、当園で取りうる感染予防の対策(ご来園の方のご体調確認、会場の換気の徹底や着席間隔の調整、受付方法の効率化などによる園関係者との対面時間の短縮など)を取った上で実施いたします。

今後、園内事情により急遽説明会の実施に変更がある際には現在のページ「インフォメーション」にてご案内申し上げます。

 

度重なるご案内になりますが、コロナ感染症への対策の為、どうぞ皆様のご理解をお願い申し上げますとともに、心より皆様のご来園をお待ちしております。