インフォメーション
クラス揃ってのお弁当
2018/05/08
玉ねぎを収穫しました
2018/04/24
2018年度もよろしくお願いいたします。
2018/04/12
冬のロンゴ畑 ‐自然の強さが観られます
2017/12/19
あまりに寒くて、外に出ることに躊躇するような日々でも、ロンゴ畑では、自然がたくましく越冬しています。
少しずつ黄色味を帯びてきた金柑。子どもたちにしっかり踏まれた麦はすっかり立ち直り、子どもたちが撒いた菜の花も芽を出し、子どもたちが植えた玉葱も少しずつ育っています。そしてイチゴは花を咲かせています。
自然の強さとたくましさに触れることのできるロンゴ畑です。
2学期の終業式
2017/12/18
サマーフェッタ、ファミリアフェスタ、七五三祝福式、クリスマスお遊戯会・・・。家族と共に楽しむ大掛かりな行事が続いた2学期。お米の収穫、小麦の製粉とクッキーづくり、サツマイモ掘り、いろんな種類のカボチャの試食会、秋野菜の収穫・・・。ubiカリタスクラスでは、秋の味覚‐3色茶巾絞り、ふっわふあのシフォンケーキを作りました。畑とキッチンもフル稼働した2学期。今年は、行事準備に使う時間を少し制限して、教室でのおしごと(モンテッソーリ自主活動)の時間を大切に過ごしました。
こうして、充実した2学期を、有意義に過ごすことができた感謝のお祈りを、聖堂で捧げ、さぁ、明日からは冬休みです。 年末年始を、ご家族とゆっくりと楽しくお過ごしください。
年長さんが、高齢者ホームで聖劇(降誕劇)を演じました
2017/12/13
クリスマスお遊戯会が終わると、年長さんは、高齢者ホームを訪れて、イエスさまのお誕生の劇を出張公演します。
かわいい衣装に身を包んだ子どもたちが、お年寄りの方々の前で、精いっぱい演じます。
もう、20年近く続いている訪問です。
涙してくださるおばあちゃま。はくしゅしてくださるおじいちゃま。
自分が精いっぱいすると、人を喜ばせることができる、ということを体験する素晴らしい機会となります。
いよいよ クリスマスお遊戯会
2017/12/09
普段、縦割り環境の中で、モンテッソーリの自主活動に励んでいる子どもたちが、この2週間は、クラスを超えて、同年齢の子どもたちと、同じ時間を過ごし、みんなで一緒に創り上げる体験をしました。
特に、年長さんにとっては、横割り一斉で過ごす小学校生活を視野に入れ、よい体験となったはずです。
こうして、みょうじょうの子どもたちは、モンテッソーリ教育の成果として個性が発揮され、かつ、チームで協力して事を成す喜びも知る。そんな、子どもたちにそだっていくことでしょう。
でも、私たちが何にもまして伝えたい味わってほしいことは、人のために力を尽くすことの喜び。共に生きることの幸せ。
それを幼い時に体験できたならば、明るい未来を築いていける人になることでしょう。
クリスマスお遊戯会 本番まであと...
2017/12/05
正味10日間の練習で、日に日に伸びていく子どもたち。
あと3日で、いよいよ。
クリスマスお遊戯会の練習が始まりました
2017/12/01
イエス様の誕生を祝うクリスマス。
子どもたちは、お心を込めて練習に励んでいます。
麦踏み
2017/11/30
ロンゴの畑にまかれた種から芽を出した麦。
「さぁ、麦踏みをしましょう」
「どうして、踏んじゃうの?」「かわいそうだよ!」
「理由があるのですよ」
カニさん歩きで、最初はおそるおそる。徐々に大胆に。
子どもたちに踏まれた麦は、しっかりと根を張って、春に大きく育つことでしょう。寒い中、じっと耐え忍んで。
自然のいのちから、子どもたちは何かを学び取ります。バーチャルで、間接情報あふれる環境で育っていく子どもたちに、自然をとおして、体験をとおして、いのちの神秘に触れてほしいと願って、みょうじょう幼稚園は、自然体験を取り入れています。
生きる力。それは、具体的な体験を通してはぐくまれるものだからです。